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【日時】11月２日（月）10：00～14：00
【会場】東京地方裁判所
【集合場所】高田塾 解散場所：裁判所近くのカフェ
【内容】裁判員制度も本格的に導入され、裁判への関心が高まっています。
そこで、取材方法などを学んだ上で、一緒に東京地方裁判所へ行き、それぞれ興味のある法廷を傍聴した上で、近くのカフェに移動し、軽く昼食を摂りながらフォローアップの指導を受ける。
【同行講師】高田塾塾長（プロフィール参照）
【参加費】塾生・各種講座受講生2000円 一般：3000円（指導料） 食費・交通費：実費
【定員】10人（申し込み順）
定員１０人に対し、９人が参加。たまたま麻薬取締法違反で裁判中の押尾学被告に対する判決公判の日で、東京地裁前は、報道陣などで賑わっていました。参加者は、御茶ノ水の高田塾で事前研修を受けた後、地下鉄千代田線で霞ヶ関駅へ。昼食は職員食堂や売店で済ませました。現場体験については、参加者の感想文を・・・。
今回が初めての裁判傍聴でした。なかなかきっかけがなく、興味があっても行動に移せないでいました。しかし、裁判傍聴体験という良い機会を見つけたので、参加を決めました。新聞やテレビで知る裁判とは大違いです。実際に行ってみると、直に迫力が伝わってきました。タダで
一日に何件もの深い人間ドラマを見れます。今まで行かなかったことを後悔しました。この機会をきっかけとして、これからも裁判所に通いたいと思います。（S.H.大学３年生）
午後３時に集合し、塾に戻り原稿をまとめました。