自分作り研修旅行

2013年1月31日(木)~2月11日(月)
エントリーシート・面接で自信を持って語れる「自己PR」ネタをGET!
海外経験も豊富な名門就職塾・高田塾塾長が同行!
締切り3日前まで現地からのエントリーシート送付可能!
 
2013早春 持ちネタ作り・自分力完成研修inヨーロッパ12日間! 定員12名!先行予約割引あり!
海外経験豊富な塾長の同行の下、12日間で、就職活動で確実に自己PRできる「一番ネタ」(学外体験)をGET!徹底した「事前・事後研修」と、快適なユースホステルを巡るデンマーク・ドイツ・スイス・イタリア4ヶ国「集団ひとり旅」(現地研修)で「エントリーシート」「自己PR」完成! 2012jibunryoku01.jpg

語学ができなくても大丈夫! 携帯で連絡を取り、確かな同行指導で就職に勝てる自分作り!
旅行での異文化体験を通して確実に「持ちネタ」固めを!

 ~2013年早春開催決定! 3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークを振り出しに、経済問題やエコロジー対策で注目されるヨーロッパ(ドイツ、スイス、イタリア)へ。4カ国をバックパック旅行で巡り、12日間のそれぞれ違う国の生活を持ちネタ体験をしたあと、最終的な「就職力」を固め、2回の事後研修で作文として完成します。

 

★朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でさまざまな体験をして、とことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去3年間、いずれも皆、確かな持ちネタ(ほとんどが一番ネタ)を獲得しています!本格的なエントリーシート提出時期は2月中旬以降になるので、春採用に十分に間に合います。 万が一、出さなければならないエントリーシートは、国際宅急便で3日で届きます。
 
☆エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!
☆北欧やヨーロッパ中央部&地中海岸の冬~春を列車やバス、歩きで体感したい人!
☆そんな旅でとことん「就職力」「人間力」「自己PR力」を磨きたい人! 

★高田塾長の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)2012jibunryoku02.jpg
★学生時代のステキな思い出を残したい人!語学ができなくても、高田塾長のアドバイスで、自由に交流できます・・・ 
☆説明等も随時いたしますのでご相談ください。
 
 
【期 間】
2013年1月31日(木)~2月11日(月)
★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能

【内 容】
基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動します。
現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就職力が確実に定着。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
 道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない面白い経験を通して就職での持ちネタ(作文)が生まれ、自信が付きます。持ちネタは、一番ネタとして事前・事後研修で確実なものにします。
 学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
 移動は電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【申込開始】11月6日(火)~

【説明】
希望により随時説明致します。定員(12名)に達した場合は、中止となります。説明希望は、メール(
jo@jibunryu.com)または電話・FAXでどうぞ!

【費用】
指導研修費(事前3回・事後2回、現地12日間)

早期申し込み11月末まで優先割引80,000円!!(申込時30,000円+1月8日まで50,000円の分割可)

以後、1月9日まで100,000円(申込時30,000円、事前研修までに50,000円、出発時20,000円の分割可。

その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など計120,000~150,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。)
申し込み:指導研修費払い込みにより正式申込。定員になり次第締め切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール(jo@jibunryu.com)等で問合せして下さい。

【研修スケジュール】
●事前研修(全体1回+個人2回の計3回)1月12日(土)13:30~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整)・・・効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。2012jibunryoku03.jpg早期申し込みで不安な人は追加料金無しで事前研修の回数を増やすことも可能です。

●事後フォローアップ研修 2月16(土)13:00~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整) ・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。

●現地研修(時間はすべて現地時間です)
1月31日(木)午前 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

1月31日(木)コペンハーゲン空港着 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)人魚姫像、世界初の歩行者天国、ニューハウンなど

2月1日(金)コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(1泊、小さな港町、千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単価大学泊)

2月2日(土)ボーゲンセ~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊
 
2月3日(日)ドイツ ケルン早朝着(2泊)大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、自転車先進都市ミュンスター、古城都市ハイデルベルグ、ライン川クルージング、ベルリン日帰りなど)                                   

2月5日(火)夕方ドイツ・ケルン発~ローカル鉄道乗り継ぎスイス・バーゼル経由~イタリア・ミラノ (夜行ヨーロッパ特急、コンパーメントルーム泊)

2月6日(水)イタリア・ミラノ午前着(2泊)ドオモの他、水の都ヴェネツィア、経済都市トリノ等

2月8日(金)イタリア・ローマ(2泊)トレビの泉、コロッセオ、バチカンナなど映画「ローマの休日」の世界、ユースホステルのオステッロ・デル・フォロ・イタリコ泊

2月10日(日)ローマ駅にて解散(現地解散)  ローマ空港発(共同購入組)

2月11日 (木)  朝  日本 東京 成田空港着

【協 力】
・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
・銭本 隆行さん(同学院副校長)

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフェンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。
銭本隆行さんは、(在デンマーク、日欧文化交流学院副校長、塾OB)学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を半年間無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、3年ほど前に家族ともどもデンマークへ。現在は同校の副校長として、千葉さんの補佐をしている。

 

【自分力研修inヨーロッパQ&A】
Q 語学が出来なくても、だいじょうぶですか?
A.もともと多国籍の地域を縦断して、コミュニケーション能力(自己表現)を付けるための旅なんです。ヨーロッパでは、さまざまな言語が飛び交っていますから、語学よりコミュニケーションが優先されます。もちろん、いずれかの国の語学が出来るに越したことはありませんが・・・。
                                                            
Q.留学とどう違うのですか?
A.1ヶ所にとどまって、語学を修得するのではなく、いろいろな国の人と出会って、交流体験(持ちネタ)を増やすのが、この旅の目的であり、醍醐味です。そこが決定的に留学と違います。
 
Q.現地集合といっても、航空券はどうやって求めるのですか。
A.過去の参加者がアドバイザーとなり、格安航空券の求め方を教えてくれると共に、他の参加者の分も含めて、共同購入してくれます。


Q.一人で格安航空券を求めて、違う航空便で行きたいのですが・・・。
A.現地集合ですから、もちろん平気です。早めに出発して現地で合流も可能です。また、解散後、旅を続けることも出来ます。この場合でも、アドバイザーが協力してくれます。

Q.パスポートがないのですが!
A.2週間前に現住所地を管轄する都道府県の旅券課に申請すれば、出発までに発行してもらえます。旅行会社への申込みまでに間に合わなくても、大丈夫です。

Q.荷物が大変ではないですか?
A.学生のバックパック旅行で、洗濯機・乾燥機もあるユースホステル利用の旅ですから、カジュアルな暖かい上着と3日分の下着で十分です。リュックサックの大きさにして、40~50リットルぐらいかな。ユースホステルの発達した地域なので、滞在・宿泊は快適です。

Q.途中でエントリーシートの締切りがある場合はどうしたらよいですか?
A.出発前に出しましょう。もし間に合わない場合でも、締切り3日前にFEDEXの国際宅配便で送れば間に合います。かえって目立つので有利な場合があります。

Q.どうしても持ちネタになる体験に出会わなかったら?
A.途中で、特別な交流を設定していますので、ここでの体験が持ちネタになります。最も、過去の参加者は全員、特別の体験(持ちネタ)に出会っています。

 

【参加者の感想】(学年は参加時)
【2011年夏参加、一般企業志望、3年生】
語学に不安を持ちヨーロッパに向かいました。しかし、その不安はすぐになくなりました。確かに伝わらなく悔しい思いをしたのも事実。ですが、伝えようという気持ちが互いにあればコミュニケーションは図れると気づきました。
ヨーロッパ4カ国での様々な出会いを通じて、たくさんの交流が出来ました。中には英語が通じない場所も少なからずありました。しかし、目を見て、体を使って表現し、理解しようと思えば言語の壁はそれほど感じませんでした。
またテーマを設定し各国を旅することで多くの発見が見つけられたのもこの旅の魅力でしょう。ギターを常に持ち歩き旅した10日間。音楽を通じて言葉以上の交流も感じることが出来ました。ギターを路上で、しかも見知らぬ海外の町で弾くという体験はこの旅に参加しなければ得られなかったと思います。
事前研修で確認したテーマを持ちこの旅に参加すれば絶対に何か得られると思います。ひとつのことを追いかけていくことで、偶然の出会いの中に必然を見出せた気がします。この気持ちを忘れず持ち続けようと思います。

【2010早春参加、読売新聞内定・女性・3年生】
イタリアミラノにあるサンシーロ競馬場。赤いリュックサックを背負って8頭の馬のもとへ駆け寄りました。日本では廃止された、二輪の馬車をつけて走る繋駕速歩競走、数少ない品種スタンダードブレッドを目の前に心臓の音がうるさく鳴りました。勝利騎手や馬を近くで見たいと思い、壁の前で20分交渉するが警備員は首を振り続けます。そこへトレーナーのリオーダンが来て「君の熱意が伝わった」と中へ手招きしてくれました。騎手の休憩所に身長170センチで黄色い勝負服とムチを持ったヌティが立っていました。「絶対に会うのだ」という熱い気持ちを粘り強く持ち続けたことで思い切った行動が出来ました。

【2010早春参加、NHK内定・女性・大学院2年生】
旅の醍醐味は何か、と聞かれたら、「出会い」だとよく答えている。その意味では、今回は本当に恵まれた旅だった。デンマーク・ボーゲンセの日欧文化学院のみなさん。そして、先生はじめ、一緒に旅行をした学生たち。誰もから本当にいろいろと学ばせていただいた。
 デンマークで日本人が運営する学院は、共生という言葉があてはまる、面白い場所だった。いつだって、新しい世界と「出会う」のは、ドキドキする、わくわくする。
今回の研修は皆、就職活動と同時進行。それでも、自分に足りない何かを摑みたい、という仲間が来ていた。昼間は、どこまでも歩き回り、夜はESや履歴書に向きあう。
溢れ出すくらい強い感情を持っている子もいた。人づきあいが苦手だといいつつ、熱い心で話しかけてきてくれた。そういう仲間との「出会い」の場でもあった。
そして、この旅最後の目的は、自分と「出会う」こと。自分の中の自分と向き合うこと。私はそれを、最後の夜に夜通しやった。自身になんで?どうして?と問いかけて、朝が明ける頃に、多分、5%くらいだけ、前より少しだけ自分が見えた気がした。エントリーシートは、締切り3日前にケルン郊外の都市から国際宅急便で送った。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。全然簡単じゃない。頭はいつだってフル回転だし、失敗だって重ねる。でも、厳しい時や大変な時の思い出は、不思議と思い出に残る。迷ったときに助けてくれたおばさんも、切符を買い忘れたときに見逃してくれた駅員さんも、一緒に思い出に残る。人が入ってくると、何倍も思い出は濃くなる。そしてそれが、成長の糧になる。
 だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。

【2009夏参加、有力広告会社内定・男性・3年生】
今まで私は日本の中で、何不自由ない生活を送ってきた。たった2週間弱だけれど、日本とデンマーク・ドイツ・フランスの違いを痛感させられた。治安の悪さはもちろん、国ごとによる人々の考え方の違い、風土、文化など様々な違いがあることを体で感じることができた。
また、ユースホステルに泊まることで、様々な国の人達との出会いがあることがすばらしいことだと思った。
自分はもともと、コミュニケーションをとることが苦手なのに、簡単な単語や身ぶり・手ぶりだけで通じ合うことができてすごく嬉しかった。自分自身、成長できたと思う。

【2009年夏参加、広告会社内定・男性・3年生】
12日間で3カ国自転車の旅というのを聞いた時に、参加すれば何か得られると感じた。旅の3日目、ボーゲンセで人間的にいろいろ考えた。小さな港町で、デンマーク独特の学校を運営する千葉さんの話はおもしろかった。デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方にも興味を持った。2012jibunryoku04.jpg
それに先立つ2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れ、先生が強烈に注意した。私は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。しかし、全員がそろった段階で、プラットホームの番号が誰一人分からない状況になった。15分も前に到着していたのに何もしなかったことを反省した。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるようにしておかなければいけなかった。たった15分程度のことだったが、時間の大切さに気付くことができた。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることができた。

【2007夏&2008夏参加、業界新聞社・TV制作会社内定・女性3、4年生】
昨年に続き、2度目の参加。同じ事をしても意味がないと思ったので、自転車を持って旅に参加しました。直前に買った4万円ちょっとのクロスバイク(12Kg)を輪行袋に入れて渡航、電車で都市を移動し、現地では自転車・・・。本当に新鮮な体験でした。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間5人と自転車で駆け抜けました。豪雨で着ていたシャツもパーカーも絞れば水が出るほど濡れ、足をつって動けなくなったりもしましたが、走り切ってよかったです。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれました。改めて日本や自分自信を見直すきっかけとなり、社会人として世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思います。

【2010早春参加、3年生有力不動産会社内定、女性】
ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があり、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。
 

2012夏-持ちネタ作り-就職力完成研修inヨーロッパ
名門就職塾・高田塾塾長が同行!内定実績豊富!
エントリーシート・面接で自信を持って語れる!

2012夏・持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ 定員12名限定
2012年夏休み(8月1日~10日)4ヶ国10日間
==終了しました==

■ 海外経験豊富な塾長の同行の下、10日間で、就職活動で確実に自己PRできる「持ちネタ」(学生時代の体験)をGET!

■ 徹底した「事前・事後研修」と、快適で安価なユースホステルを巡る3ヶ国「集団ひとり旅」で「就職力」を!

■ 語学ができなくても大丈夫! 携帯で連絡を取り合い、確かな同行指導で、エントリーシート・面接で勝てる自分作り!

■ 金融不安のイタリア、世界一幸福な国デンマークでそれぞれ重要人物取材を組み込み、肌でヨーロッパを理解!

■ 現地では、集合前、解散後、途中中抜けの自由行動可能!

旅行での異文化体験を通して確実に「持ちネタ」固めを!
昨年の参加者は、毎日新聞、中日新聞、日本海新聞、東海テレビプロダクション、ラダック(TBS「昼オビ」「皇室日記」契約AD)、教育系出版社、三井不動産、ハウスメイト、オービーシステム他に内定。
~2012年夏休み開催決定! 高田塾塾長同行の下、10日間の体験を通して持ちネタを作り、エントリーシート、自己PRを完成しよう~
○基本的に現地集合・解散。主要都市では、高田塾式のメモと朝夕のミーティングで当日の計画を援助!
○海外経験豊富な高田塾長の同行指導で取材力、作文力を強化!確かな持ちネタ固めを!語学力は不要です!
○自転車、列車、バス、船、歩きなど各自好きな交通手段で移動。(自転車利用者は各自用意、塾長も自転車の予定)
説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】
<事前研修>2011年7月7日(土)全体研修13:00~15:00、個人研修3回(申込後日程相談)
<現地研修>2011年8月1日(水)~8月10日(金)(★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり往復チケットを共同購入
<事後研修>8月14~の希望日時、1回2時間(事前・事後研修とも日程変更可)

【説明会】
2011年6月16日(土) ~7月14の毎土曜日13:00~15:00御茶ノ水・高田塾にて。(参加不可能の場合でも定員まで個人説明)※定員になり次第、打ち切ります。
キャンセル待ち・応募状況はメール、電話で問合せてください。
説明会参加は、メールまたは電話・FAXで申込んで下さい。

【費 用】
指導研修費(事前研修4回・現地研修10日間、事後研修2回)
事前一括払い優先特典(7月7日まで)80,000円(一括8万円、或いは 申し込み時3万円、7月7日までに5万円)、 7月8日以降は一括払い、分割とも100,000円(申込時、30,000円、7月15日までに50,000円、出発日20,000円)        
支払いは直接、又は振込(三井住友銀行神田支店(普通)1218215 高田塾)
その他、往復航空運賃、現地交通費など実費は計150,000~180,000円ほど。
宿泊&生活費は1日3,000円程度(実質8日間)*航空(機内食付き)・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。幹事学生が相談に乗り、協力します。

【申込】
先着順。一括又は申込金払込により正式申込。定員に成り次第締め切り。キャンセル待ち、追加募集はお問い合わせ下さい。
お問い合せ:高田塾(㈱表現技術開発センター)電話03-3296-0036 FAX03-3296-1092
メール:
jo@jibunryu.com

【内容】
現地研修は、基本的に現地集合&解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。現地では、原則として本場・ヨーロッパの快適なユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方、作文添削など塾長の直接指導が受けられます。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自己PRが完成します。事前、事後研修により、持ちネタが確立し、自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
移動は自転車、電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用。(自転車利用者は各自用意)それぞれ、各都市で離合集散を繰り返しながら「集団ひとり旅」を作り上げます。

【コース】コース変更しました。(7月11日)
8月1日(水)
午前成田空港発(共同購入組)  

8月1日(水)午後8時コペンハーゲン・ダウンタウン受付ロビー集合(1泊) 午前零時まで、徒歩10分のチボリ公園体験可能

8月2日(木)午前 コペンハーゲン 幸福度世界一の国。人魚姫像、世界最古のテーマパークのチボリ公園、世界初の歩行者天国ストロイエなど
午後 ヨーロッパ特急でデンマーク・オーデンセ経由 夕方・ボーゲンセ日欧文化交流学院(素朴な港町。塾長の友人、千葉忠夫さん=毎日福祉賞受賞=が経営、元新聞記者が校長の全寮制福祉専門大学泊。世界各国の若者と交流)(1泊)

8月3日(金)午後オーデンセへ アンデルセンの故郷、アンデルセン記念館等 
夜~ヨーロッパ特急夜行~(1泊)

8月4日(土)ドイツ・ケルン ライン川クルージング、ビジネス都市体験、大聖堂などケルン市内や、近郊のサッカー都市、自転車都市ミュンスター、歴史都市ベルリン、古城都市ハイデルベルグ、ライン河畔のマインツ、リューデスハイム、コブレンツ等日帰り可能(2泊)

8月5日(日)日中自由行動 夜~ヨーロッパ特急夜行~(1泊)

8月6日(月)朝 イタリア・フィレンツェ。ピサの斜塔、ヴェネツィア等への日帰り可能、ドゥオーモ広場、ウッフッツ美術館等(2泊)

8月8日(水)イタリア・ローマ トレビの泉、バチカンなど。ナポリへの日帰り可能。ユースホステル、オステッロ・デル・フォロ・イタリア(1泊)

8月9日(木) ↓午前 現地解散 共同購入組はローマ空港発~                                 
8月10日(日)↓朝  日本 東京 成田空港着

<3年女、読売新聞内定>
イタリアミラノにあるサンシーロ競馬場。赤いリュックサックを背負って8頭の馬のもとへ駆け寄りました。日本では廃止された、二輪の馬車をつけて走る繋駕速歩競走、数少ない品種スタンダードブレッドを目の前に心臓の音がうるさく鳴りました。勝利騎手や馬を近くで見たいと思い、壁の前で20分交渉するが警備員は首を振り続けます。そこへトレーナーのリオーダンが来て「君の熱意が伝わった」と中へ手招きしてくれました。騎手の休憩所に身長170センチで黄色い勝負服とムチを持ったヌティが立っていました。「絶対に会うのだ」という熱い気持ちを粘り強く持ち続けたことで思い切った行動が出来ました。  

<大学院生.女、NHK内定>
旅の醍醐味は「出会い」だと思う。日欧文化学院副院長(現・学院長)の銭本さん(元産経新聞記者)、ゆかりちゃん、アンディやエビア達、寮に住むみなさん。一緒に旅行をした学生達。誰もから本当にいろいろと学んだ。
 デンマークで日本人が運営する学院。共生という言葉があてはまる面白い場所だった。
今回の研修は、昼間は、どこまでも一人で歩き回り、夜はレポートやエントリーシートに向きあった。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。人と関わると、何倍も思い出は濃くなる。だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。

<3年、男、有力広告会社内定>
参加すれば何か得られる、何かいい物を見てこれると感じて参加した。
旅の3日目、デンマークの小さな港街、ボーゲンセの日欧文化交流学院で人間的にいろいろ考えた。学校を運営する千葉さんの、デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方が面白かった。
「よい国とは」「幸せとは」、なかなか考えることが出来ないことについて、自分なりの答えが導き出された。
旅の2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れてしまい、先生が厳重に注意した。自分は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるよう、駅での乗車ホームなどを調べておかなければいけなかった。このように、旅のさまざまな場面でコミュニケーション力を学んだ。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることもできた。

<4年女、有力不動産会社内定>
ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があるらしく、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。

<3年、男、有力広告会社内定>
 直前に格安のクロスバイク(12Kg)を買い、輪行袋に入れて渡航、各都市で自転車を乗り回した。本当に新鮮な体験だった。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間と自転車で駆け抜けた。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれた。世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思う。(4年.女、業界新聞・制作会社内定)
 参加すれば何か得られる、何かいい物を見てこれると感じて参加した。
旅の3日目、デンマークの小さな港街、ボーゲンセの日欧文化交流学院で人間的にいろいろ考えた。学校を運営する千葉さんの、デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方が面白かった。
「よい国とは」「幸せとは」、なかなか考えることが出来ないことについて、自分なりの答えが導き出された。
旅の2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れてしまい、先生が厳重に注意した。自分は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるよう、駅での乗車ホームなどを調べておかなければいけなかった。このように、旅のさまざまな場面でコミュニケーション力を学んだ。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることもできた。

<3年、男、地方放送局志望>
「持ちネタを作らないと就職に弱い。今のままだと絶対にまずい。」
そんな気持ちで、ただただ持ちネタを作ることを目的に行くことを決意したこのヨーロッパ研修。しかし、22年間日本を出たことのなかった自分にとって、11日間を通して、その狭い目標だけには留まらない、視野が広がる大きな第一歩になった様に思う。
日本で当たり前のことが通用しない。分かっていたつもりだった。言葉、暗黙上のルール、食生活など、身近なものすら全く異なっている国だと。しかし、すぐに抽象的にしか分かっていないことに気付く。
初めて歩いたコペンハーゲンの街並みは今でも覚えている。それほどに衝撃的だった。
街を歩けば、建物の色、素材、窓の大きさが違う。信号の高さが違う。道路の広さが違う。物理的な日本との違いに自然と気付かされていく。
街だけじゃない。人だって日本と全然違う。話しかけると警戒せず笑顔で返してくれる人々。パッと見は日本と人種しか変わらないのに、よく見れば日本ではあまり見ない性質を持つ人ばかりである。
「なんで日本と違うんだろう?」こんな疑問ばかり湧いた。
特に気になったのは人の習性についてだ。育て方が異ならなければここまで日本との違いは生まれないはずだ。きっと教育方針が国という大規模な単位で違うのだろう。
大学では教職課程を履修していて、「教育」という学問に興味があったが、今回の旅を通して、「人を作る」という視点からより興味を持った。
この旅では「好奇心」を持つきっかけを手に入れた。さらに各国の人と教育に焦点を当て、学校を回るなどして、日本の教育問題を織り込ませた作文を書けるような体験をしたいと考える。

【サポートスタッフ】
協力:千葉忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院理事長)
岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志しリュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらに全寮制国民高等学校・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ)を併設、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。ヨーロッパキャラバンも経験豊富。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。
協力:銭本隆行さん(同学院学院長、フリージャーナリスト、高田塾OB)
福岡・博多出身。早稲田大学卒。学生時代に福祉を目指し、高田塾生として高田塾長を通して千葉さんと親しくなり、デンマークやイギリス、フランスなどでボランティア活動。卒業後は、時事通信記者、産経新聞社会部社会部記者として活躍、2007年家族と共にデンマークへ。現在、同学院を支えながら、ジャーナリストとして日本のメディアに寄稿したり、講演活動をしている。
同行講師:高田城(高田塾塾長、自分流文庫主幹他)
神奈川県立湘南高校、早大法学部を経て1970年毎日新聞入社。新潟・長岡支局、社会部サツ回り、77年学芸部演劇・落語取材・評論/90年劇団四季編集室長兼広報部長/一方で、73年以降、私塾で作文・自己表現指導。90年代まで松下政経塾、日本PR協会、日本銀行、農水省、カルチャーセンター、アナウンススクールなどで作文やPR講座。高田塾を主宰=マスコミに1000人、一般有力企業に950人以上輩出。/教え子に新聞論説委員、大手総研代表、有力雑誌編集長、キー局社会部長など/85年以降、専修、拓殖、立正、津田塾、首都大学東京、武蔵、成城、玉川、大東文化大学で文章・マスコミ講座講師/日本インターネット新聞アドバイザー/国際演劇協会員、編集・放送プロフダクション主宰、他/その他に、取材・講演・企画等で国内300ヶ所、海外30都市以上訪問/ミズノ広報誌創刊企画、キー局コメンテーター、レポーター等も経験。

 

終了しました。次回開催は2012年8月です。

海外経験も豊富な名門就職塾・高田塾塾長が同行!
エントリーシート・面接で自信を持って語れる「自己PR」ネタをGET!
締切り3日前まで現地からのエントリーシート送付可能!

2012早春 持ちネタ作り・自分力完成研修inヨーロッパ10日間! 定員12名!先行予約割引あり!
海外経験豊富な塾長の同行の下、10日間で、就職活動で確実に自己PRできる「一番ネタ」(学外体験)をGET!徹底した「事前・事後研修」と、快適なユースホステルを巡るデンマーク・ドイツ・スイス・イタリア4ヶ国「集団ひとり旅」(現地研修)で「エントリーシート」「自己PR」完成!

語学ができなくても大丈夫! 携帯で連絡を取り、確かな同行指導で就職に勝てる自分作り!
旅行での異文化体験を通して確実に「持ちネタ」固めを!

 ~2012年早春開催決定! 3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークを振り出しに、経済問題やエコロジー対策で注目されるヨーロッパ(ドイツ、スイス、イタリア)へ。4カ国をバックパック旅行で巡り、10日間のそれぞれ違う国の生活を持ちネタ体験をしたあと、最終的な「就職力」を固め、2回の事後研修で作文として完成します。

★朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でさまざまな体験をして、とことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去3年間、いずれも皆、確かな持ちネタ(ほとんどが一番ネタ)を獲得しています!本格的なエントリーシート提出時期は2月中旬以降になるので、春採用に十分に間に合います。 万が一、出さなければならないエントリーシートは、国際宅急便で3日で届きます。
 
☆エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!
☆ヨーロッパ中央部&地中海岸の冬~春を列車や自転車・バスで体感したい人!
☆そんな旅でとことん「就職力」「人間力」「自己PR力」を磨きたい人! 

★高田塾長の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)
★学生時代のステキな思い出を残したい人!語学ができなくても、高田塾長のアドバイスで、自由に交流できます・・・ 
☆説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】
2012年2月17日(金)~26日(日)
★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能

【内容】
基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。
現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就職力が確実に定着。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
 道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない面白い経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自信が付きます。持ちネタは、一番ネタとして事前・事後研修で確実なものにします。
 学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
 移動は電車、バス、自転車、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【説明会】
第1回2011年11月19日(土)14:00~15:00
第2回2011年11月26日(土)14:00~15:00
第3回2011年12月17日 (土) 14:00~15:00

いずれも御茶ノ水・高田塾にて。定員(12名)に達した場合は、それ以降の説明会は中止となりますので、参加申し込みの際に御確認下さい。
説明会参加は、メール(
jo@jibunryu.com)または電話・FAXで申込んで下さい。

【費用】
指導研修費(事前3回・事後2回の研修含む):100,000円 (優先予約割引80,000円=12月末まで)以後、1月以降は申込時30,000円、事前研修までに50,000円、出発時20,000円の分割可。
その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など計120,000~150,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。)
申し込み:優先予約一括(80,000円)、申込金(30,000円)または指導研修費全額(100,000円=1月以降)払い込みにより正式申込。定員になり次第締め切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール等で問合せして下さい。

【研修スケジュール】
事前研修(全体1回+個人2回の計3回)2月4日(土)13:30~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整)・・・効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。
事後フォローアップ研修 2月25(土)13:00~15:00&個人研修1回(日程は本人と調整) ・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。

【現地研修】は当初発表から、下記に変更になりました。
●現地研修(時間はすべて現地時間です)
2月17日(金)午前 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

2月17日(金)コペンハーゲン空港着 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)人魚姫像、世界初の歩行者天国、ニューハウンなど

2月18日(土)コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(1泊、小さな港町、千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単価大学)

2月19日(日)ボーゲンセ~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~夜行ヨーロッパ特急・コンパートメントルーム泊
 
2月20日(月)ドイツ ケルン早朝着(1泊)大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、自転車先進都市ミュンスター、古城都市ハイデルベルグ、ライン川クルージング、ベルリン日帰りなど)                                   

2月21日(火)夕方ドイツ・ケルン発~ローカル鉄道乗り継ぎスイス・バーゼル経由~イタリア・ミラノ (夜行ヨーロッパ特急、コンパーメントルーム泊)

2月22日(水)イタリア・ミラノ午前着(2泊)ドオモの他、水の都ヴェネツィア、経済都市トリノ等

2月24日(金)イタリア・ローマ(1泊)トレビの泉、コロッセオ、バチカンナなど映画「ローマの休日」の世界、ユースホステルのオステッロ・デル・フォロ・イタリコ泊

2月25日(土)ローマ駅にて解散(現地解散)  ローマ空港発(共同購入組)

2月26日 (日)  朝  日本 東京 成田空港着

 

【協力】
・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
・銭本 隆行さん(同学院副校長)

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。
銭本隆行さんは、(在デンマーク、日欧文化交流学院副校長、塾OB)学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を半年間無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、3年ほど前に家族ともどもデンマークへ。現在は同校の副校長として、千葉さんの補佐をしている。

【参加者の感想】(学年は参加時)

2011年夏参加、一般企業志望、3年生
語学に不安を持ちヨーロッパに向かいました。しかし、その不安はすぐになくなりました。確かに伝わらなく悔しい思いをしたのも事実。ですが、伝えようという気持ちが互いにあればコミュニケーションは図れると気づきました。
ヨーロッパ4カ国での様々な出会いを通じて、たくさんの交流が出来ました。中には英語が通じない場所も少なからずありました。しかし、目を見て、体を使って表現し、理解しようと思えば言語の壁はそれほど感じませんでした。
またテーマを設定し各国を旅することで多くの発見が見つけられたのもこの旅の魅力でしょう。ギターを常に持ち歩き旅した10日間。音楽を通じて言葉以上の交流も感じることが出来ました。ギターを路上で、しかも見知らぬ海外の町で弾くという体験はこの旅に参加しなければ得られなかったと思います。
テーマを持ちこの旅に参加すれば絶対に何か得られると思います。ひとつのことを追いかけていくことで、偶然の出会いの中に必然を見出せた気がします。この気持ちを忘れず持ち続けようと思います。

(2010早春参加、読売新聞内定・女性・3年生)
イタリアミラノにあるサンシーロ競馬場。赤いリュックサックを背負って8頭の馬のもとへ駆け寄りました。日本では廃止された、二輪の馬車をつけて走る繋駕速歩競走、数少ない品種スタンダードブレッドを目の前に心臓の音がうるさく鳴りました。勝利騎手や馬を近くで見たいと思い、壁の前で20分交渉するが警備員は首を振り続けます。そこへトレーナーのリオーダンが来て「君の熱意が伝わった」と中へ手招きしてくれました。騎手の休憩所に身長170センチで黄色い勝負服とムチを持ったヌティが立っていました。「絶対に会うのだ」という熱い気持ちを粘り強く持ち続けたことで思い切った行動が出来ました。

2010早春参加、NHK内定・女性・大学院2年生
旅の醍醐味は何か、と聞かれたら、「出会い」だとよく答えている。その意味では、今回は本当に恵まれた旅だった。デンマーク・ボーゲンセの日欧文化学院のみなさん。そして、先生はじめ、一緒に旅行をした学生たち。誰もから本当にいろいろと学ばせていただいた。
 デンマークで日本人が運営する学院は、共生という言葉があてはまる、面白い場所だった。いつだって、新しい世界と「出会う」のは、ドキドキする、わくわくする。
今回の研修は皆、就職活動と同時進行。それでも、自分に足りない何かを摑みたい、という仲間が来ていた。昼間は、どこまでも歩き回り、夜はESや履歴書に向きあう。
溢れ出すくらい強い感情を持っている子もいた。人づきあいが苦手だといいつつ、熱い心で話しかけてきてくれた。そういう仲間との「出会い」の場でもあった。
そして、この旅最後の目的は、自分と「出会う」こと。自分の中の自分と向き合うこと。私はそれを、最後の夜に夜通しやった。自身になんで?どうして?と問いかけて、朝が明ける頃に、多分、5%くらいだけ、前より少しだけ自分が見えた気がした。エントリーシートは、締切り3日前にケルン郊外の都市から国際宅急便で送った。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。全然簡単じゃない。頭はいつだってフル回転だし、失敗だって重ねる。でも、厳しい時や大変な時の思い出は、不思議と思い出に残る。迷ったときに助けてくれたおばさんも、切符を買い忘れたときに見逃してくれた駅員さんも、一緒に思い出に残る。人が入ってくると、何倍も思い出は濃くなる。そしてそれが、成長の糧になる。
 だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。 

(2009夏参加、有力広告会社内定・男性・3年生)
今まで私は日本の中で、何不自由ない生活を送ってきた。たった2週間弱だけれど、日本とデンマーク・ドイツ・フランスの違いを痛感させられた。治安の悪さはもちろん、国ごとによる人々の考え方の違い、風土、文化など様々な違いがあることを体で感じることができた。
また、ユースホステルに泊まることで、様々な国の人達との出会いがあることがすばらしいことだと思った。
自分はもともと、コミュニケーションをとることが苦手なのに、簡単な単語や身ぶり・手ぶりだけで通じ合うことができてすごく嬉しかった。自分自身、成長できたと思う。

 (2009年夏参加、広告会社内定・男性・3年生
12日間で3カ国自転車の旅というのを聞いた時に、参加すれば何か得られると感じた。旅の3日目、ボーゲンセで人間的にいろいろ考えた。小さな港町で、デンマーク独特の学校を運営する千葉さんの話はおもしろかった。デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方にも興味を持った。
それに先立つ2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れ、先生が強烈に注意した。私は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。しかし、全員がそろった段階で、プラットホームの番号が誰一人分からない状況になった。15分も前に到着していたのに何もしなかったことを反省した。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるようにしておかなければいけなかった。たった15分程度のことだったが、時間の大切さに気付くことができた。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることができた。

2007夏&2008夏参加、業界新聞社・TV制作会社内定・女性3、4年生
昨年に続き、2度目の参加。同じ事をしても意味がないと思ったので、自転車を持って旅に参加しました。直前に買った4万円ちょっとのクロスバイク(12Kg)を輪行袋に入れて渡航、電車で都市を移動し、現地では自転車・・・。本当に新鮮な体験でした。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間5人と自転車で駆け抜けました。豪雨で着ていたシャツもパーカーも絞れば水が出るほど濡れ、足をつって動けなくなったりもしましたが、走り切ってよかったです。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれました。改めて日本や自分自信を見直すきっかけとなり、社会人として世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思います。

(2010早春参加、3年生有力不動産会社内定、女性)
ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があり、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。

持ちネタ作り・就職力完成研修in湘南鎌倉

2011秋・持ちネタ作り・就職力完成研修in湘南鎌倉!!
個人体験の他、今回は、鎌倉漁師との交流の中で、漁業、観光、グルメ、津波対策など、参加者それぞれの興味で持ちネタに迫ります。
好評の持ちネタ作り・就職力完成研修の国内版。事前研修3回、3泊4日の現地研修、事後研修2回で、就職活動で確実に自己PRできる「持ちネタ」(学外体験)をGET!徹底した「事前・事後研修」と、ユニークな「現地研修=集団ひとり旅」で「エントリーシート」「自己PR」完成! 旅行での非日常体験を通して確実に「持ちネタ」固めを!

■基本的に現地集合・解散。朝夕のミーティングで当日の計画を援助!集団体験(今回は漁業体験)の他は、連日、一人旅!
■高田塾長の適切な指導で取材力、作文力を強化!確かな持ちネタ固めを!
■自転車、電車、バス、船、歩きなど各自好きな交通手段で移動。(自転車利用者は各自用意)
説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】
<事前研修>2011年10月22日(土)13:00~全体研修、その他個人研修2回(日程相談)
<現地研修>2011年11月3日(木・祝)~11月6日(日)
<事後研修>11月12、19日(土)(事前・事後研修とも日程変更可)
【説明】随時・・いつでも説明しますので、気軽に申し込んで下さい。※定員になり次第、打ち切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール、電話で問合せてください。
説明希望者は、メールまたは電話・FAXで申込んで下さい。
【費 用】 指導研修費(事前3回・事後2回の研修含む)
50,000円(一括払い)
支払いは直接、又は振込(三井住友銀行神田支店(普通)1218215 高田塾)
その他、実費は1泊3~3500円(計3泊)+食費・移動費。

【募集人数】
7名(3名から実施)

【申込】
先着順。申込金払込により正式申込。定員に成り次第締め切り。キャンセル待ち、追加募集はお問い合わせ下さい。
お問い合せ:高田塾(㈱表現技術開発センター)電話03-3296-0036 FAX03-3296-1092
メール:
jo@jibunryu.com


【内容】
現地研修は、基本的に現地集合&解散の自由行動。但し最低ひとつはネタになる特別体験を準備。今回は、魚のブームを仕掛ける漁師と交流、早朝漁船体験(2時間ほど)、浜小屋での魚介類バーベキューなどで交流し、漁業、観光、グルメ、津波対策など、参加者それぞれの興味で、持ちネタに迫ります。
その他は、毎朝・夕のミーティングで報告会を開き、塾長のアドバイスの下、日帰り一人旅をして、持ちネタを固めます。連日、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自己PRが完成します。事前、事後研修により、持ちネタが確立し、自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。

名門就職塾・高田塾塾長が同行!
エントリーシート・面接で自信を持って語れる!
持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ
2011夏・持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ

終了しました。次回は2012年2月です。


海外経験豊富な塾長の同行の下、10日間で、就職活動で確実に自己PRできる「持ちネタ」(学外体験)をGET!徹底した「事前・事後研修」と、快適なユースホステルを巡るデンマーク・オランダ・フランス・イギリス4ヶ国「集団ひとり旅」で「エントリーシート」「自己PR」完成!t-semi2011.jpg
語学ができなくても大丈夫! 携帯で連絡を取り、確かな同行指導で就職に勝てる自分作り!
旅行での異文化体験を通して確実に「持ちネタ」固めを!
昨年参加者で就活直前の9人の内6人がNHK、読売新聞、東海テレビプロダクション、ラダック(TBS「昼オビ」契約AD)、三井不動産、ハウスメイトに内定。

~2011年夏休み開催決定! 高田塾塾長同行の下、10日間の体験を通して持ちネタを作り、エントリーシート、自己PRを完成しよう~

■基本的に現地集合・解散。主要都市では、高田塾式のメモと朝夕のミーティングで当日の計画を援助!
■海外経験豊富な高田塾長の同行指導で取材力、作文力を強化!確かな持ちネタ固めを!語学力は不要です!
■自転車、列車、バス、船、歩きなど各自好きな交通手段で移動。(自転車利用者は各自用意、塾長も自転車)

説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】
<事前研修>2011年7月9日(土)全体研修、その他個人研修3回(日程相談)
<現地研修>2011年8月5日(金)~8月14日(日)(★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり往復チケットを共同購入
<事後研修>8月20、27日(土)(事前・事後研修とも日程変更可)

【説明会】 2011年5月28日(土) ~6月の毎土曜日13:00~15:00御茶ノ水・高田塾にて。
(参加不可能の場合でも定員まで個人説明)※定員になり次第、打ち切ります。
キャンセル待ち・応募状況はメール、電話で問合せてください。
説明会参加は、メールまたは電話・FAXで申込んで下さい。

【費 用】 指導研修費(事前4回・事後2回の研修含む)
事前一括払い優先特典(6月30日まで)80,000円
7月以降は一括払い、分割とも100,000円(分割の場合は=申込時30,000円、事前研修までに50,000円、出発日20,000円)        
支払いは直接、又は振込(三井住友銀行神田支店(普通)1218215 高田塾)
その他、往復航空運賃、現地交通費など実費は計150,000~180,000円ほど。
宿泊&生活費は1日3,000円程度(実質8日間)*航空(機内食付き)・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。幹事学生が相談に乗り、協力します。

【申込】
先着順。一括又は申込金払込により正式申込。定員に成り次第締め切り。キャンセル待ち、追加募集はお問い合わせ下さい。
お問い合せ:高田塾(㈱表現技術開発センター)電話03-3296-0036 FAX03-3296-1092
メール:jo@jibunryu.com

【内容】
現地研修は、基本的に現地集合&解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。現地では、原則として本場・ヨーロッパの快適なユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方、作文添削など塾長の直接指導が受けられます。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自己PRが完成します。事前、事後研修により、持ちネタが確立し、自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
移動は自転車、電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用。(自転車利用者は各自用意)それぞれ、各都市で離合集散を繰り返しながら「集団ひとり旅」を作り上げます。

【コース】
8月5日(金)昼  日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)
8月5日(金)夜 デンマークのダンホステル・コペンハーゲン・シティのロビー集合
8月6日(土)朝  コペンハーゲン(人魚姫像、世界最古のテーマパークのチボリ公園、世界初の歩行者天国ストロイエなど)
8月6日(土)午後↓デンマーク・オーデンセ経由、ボーゲンセ(港町、在デンマーク40年の日本人経営全寮制専門学校体験&泊)
8月7日(日)オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的地方都市の繁華街など)
8月7日(日)夜~ヨーロッパ特急夜行~
8月8日(月)↓朝 オランダ・アムステルダム(運河の都、アンネの家、レンブラントの家、欧州最大の花市場、サッカーチームなど)1泊
8月9日(火)↓フランス・パリ(セーヌ川、美術館、モンマルトル、凱旋門、ベルサイユ宮殿など)1泊
~ヨーロッパ特急夜行~
8月11日(木)↓朝 イギリス・ロンドン(王室の話題からオリンピックへ。シェークスピアゆかりの都市、バッキンガム宮殿、ウィンブルドン、映画「ハリーポッター」のロケ地、港町ブリストルなど日帰り旅行も)1泊
8月12日(金)↓特急 イギリス・エジンバラ(タータンチェックとバグパイプの町。開催中の国際演劇祭に招待された元劇団四季の日本人俳優、沢木順のソロミュージカル観賞後、沢木と会食、インタビュー実践など)
8月13日(土) ↓特急 イギリス・ヒースロー空港(現地解散)
8月14日(日)↓朝  日本 東京 成田空港着

【コース】当初発表から下記へ変更になりました。
8月5日(金)昼  日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組、希望により4日出発も)

8月5日又は6日(土)イギリス・ロンドン・ハイドパーク脇The Royal Bayswater Hotel ロビー集合(全員の到着を待つため当初1泊予定を5日泊、6日泊の2泊にします)。王室の話題からオリンピックへ。シェークスピアゆかりの都市、バッキンガム宮殿、ウィンブルドン、映画「ハリーポッター」のロケ地、港町ブリストルなど日帰り旅行も)ユースホステル(The Royal Bayswater Hotel1~2泊)

8月7日(土)↓特急 イギリス・エジンバラ(タータンチェックとバグパイプの町。開催中の国際演劇祭に招待された元劇団四季の日本人俳優、沢木順のソロミュージカル観賞後、沢木順さんと会食、インタビュー実践など)沢木順さんの滞在先ゲストルーム泊  

8月8日(月)↓フランス・パリ(セーヌ川、美術館、モンマルトル、凱旋門、ベルサイユ宮殿など)2泊

8月10日(火)↓オランダ・アムステルダム(運河の都、アンネの家、レンブラントの家、欧州最大の花市場、サッカーチームなど)2泊

8月12日(金)~ヨーロッパ特急夜行~

8月13日(土)朝オーデンセ着(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的地方都市の繁華街など) 午後↓デンマーク・オーデンセ経由、ボーゲンセ(港町、在デンマーク40年の日本人経営全寮制専門学校体験&泊)

8月14日(日)デンマークのダンホステル・コペンハーゲン・シティ 1泊

8月15日(月)朝 コペンハーゲン(人魚姫像、世界最古のテーマパークのチボリ公園、世界初の歩行者天国ストロイエなど)・・現地解散 午後コペンハーゲン空港発(共同購入組)

8月16日(火)  日本 東京 成田空港着(共同購入組) 


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就職力完成研修inヨーロッパの感想文


イタリアミラノにあるサンシーロ競馬場。赤いリュックサックを背負って8頭の馬のもとへ駆け寄りました。日本では廃止された、二輪の馬車をつけて走る繋駕速歩競走、数少ない品種スタンダードブレッドを目の前に心臓の音がうるさく鳴りました。勝利騎手や馬を近くで見たいと思い、壁の前で20分交渉するが警備員は首を振り続けます。そこへトレーナーのリオーダンが来て「君の熱意が伝わった」と中へ手招きしてくれました。騎手の休憩所に身長170センチで黄色い勝負服とムチを持ったヌティが立っていました。「絶対に会うのだ」という熱い気持ちを粘り強く持ち続けたことで思い切った行動が出来ました。   
(3年女、読売新聞内定)

旅の醍醐味は「出会い」だと思う。日欧文化学院副院長(現・学院長)の銭本さん(元産経新聞記者)、ゆかりちゃん、アンディやエビア達、寮に住むみなさん。一緒に旅行をした学生達。誰もから本当にいろいろと学んだ。
 デンマークで日本人が運営する学院。共生という言葉があてはまる面白い場所だった。
今回の研修は、昼間は、どこまでも一人で歩き回り、夜はレポートやエントリーシートに向きあった。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。人と関わると、何倍も思い出は濃くなる。だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。
(大学院生.女、NHK内定)

参加すれば何か得られる、何かいい物を見てこれると感じて参加した。
旅の3日目、デンマークの小さな港街、ボーゲンセの日欧文化交流学院で人間的にいろいろ考えた。学校を運営する千葉さんの、デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方が面白かった。
「よい国とは」「幸せとは」、なかなか考えることが出来ないことについて、自分なりの答えが導き出された。
旅の2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れてしまい、先生が厳重に注意した。自分は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるよう、駅での乗車ホームなどを調べておかなければいけなかった。このように、旅のさまざまな場面でコミュニケーション力を学んだ。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることもできた。
(3年、男、有力広告会社内定)

ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があるらしく、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。
(4年女、有力不動産会社内定)

 直前に格安のクロスバイク(12Kg)を買い、輪行袋に入れて渡航、各都市で自転車を乗り回した。本当に新鮮な体験だった。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間と自転車で駆け抜けた。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれた。世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思う。(4年.女、業界新聞・制作会社内定)

 

サポートスタッフ
協力:千葉忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院理事長)
岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志しリュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらに全寮制国民高等学校・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ)を併設、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。ヨーロッパキャラバンも経験豊富。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

協力:銭本隆行さん(同学院学院長、フリージャーナリスト、高田塾OB)
福岡・博多出身。早稲田大学卒。学生時代に福祉を目指し、高田塾生として高田塾長を通して千葉さんと親しくなり、デンマークやイギリス、フランスなどでボランティア活動。卒業後は、時事通信記者、産経新聞社会部社会部記者として活躍、2007年家族と共にデンマークへ。現在、同学院を支えながら、ジャーナリストとして日本のメディアに寄稿したり、講演活動をしている。

協力:沢木順さん(フリーのミュージカル俳優、元劇団四季、塾長友人)
神奈川県立湘南高校、早大文学部経て劇団東宝現代劇所属。「ファンタスティックス」初演の主役に抜擢され、以後ミュージカル俳優に。劇団四季時代は「オペラ座の怪人」「ジーザスクライストスーパースター」「キャッツ」「美女と野獣」などで主役。退団後の平成16年にソロミュージカル「YAKUMO―小泉八雲外伝」を発表後全国巡演。今夏のエジンバラ国際演劇祭に招かれ、21年発表のソロミュージカル「ロートレック」を1ヶ月公演。著書に「僕のミュージカル修行」。北鎌倉在住。

同行講師:高田城(高田塾塾長、自分流文庫主幹他)
神奈川県立湘南高校、早大法学部を経て1970年毎日新聞入社。新潟・長岡支局、社会部サツ回り、77年学芸部演劇・落語取材・評論/90年劇団四季編集室長兼広報部長/一方で、73年以降、私塾で作文・自己表現指導。90年代まで松下政経塾、日本PR協会、日本銀行、農水省、カルチャーセンター、アナウンススクールなどで作文やPR講座。高田塾を主宰=マスコミに1000人、一般有力企業に950人以上輩出。/教え子に新聞論説委員、大手総研代表、有力雑誌編集長、キー局社会部長など/85年以降、専修、拓殖、立正、津田塾、首都大学東京、武蔵、成城、玉川、大東文化大学で文章・マスコミ講座講師/日本インターネット新聞アドバイザー/国際演劇協会員、編集・放送プロフダクション主宰、他/その他に、取材・講演・企画等で国内300ヶ所、海外30都市以上訪問/ミズノ広報誌創刊企画、キー局コメンテーター、レポーター等も経験。

名門就職塾・高田塾塾長が同行!2011年早春(2月2日~13日)実施へ!
 
語学ができなくても大丈夫!エントリーシート・面接で自信を持って語れる
 
2011早春・持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ12日間! 定員12名!

 ~2011年早春開催決定! 3日間3回にわたる事前研修でテーマを固めたあと、高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークを振り出しに、エコ政策で世界をリードしているドイツ、アルプスの峰々が美しく広がるスイスを通過し、地中海に突き出るイタリアへ。4カ国をバックパック旅行で巡り、12日間のそれぞれ違う国の生活を体験し、持ちネタ体験をしたあと、最終的な「就職力」を固め、事後研修で作文として完成します。

★朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でさまざまな体験をして、とことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去3年間、いずれも皆、確かな持ちネタを獲得しています!本格的なエントリーシート提出時期は2月中旬以降になるので、春採用に十分に間に合います。

☆エントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!
☆ヨーロッパ中央部&地中海岸の冬~春を列車や自転車・バスで体感したい人!
☆そんな旅でとことん「就職力」「人間力」を磨きたい人! 
☆高田塾長の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅なので、数々の持ちネタ体験ができます。(参加者の感想参照)                 
☆学生時代のステキな思い出を残したい人!語学ができなくても、高田塾長のアドバイスで、自由に交流できます・・・                                                   

☆説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】
2011年2月2日(水)~13日(日)
★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能

【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。
現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力、就職力が確実に定着。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
 道中、様々な課題が課され、「ただの旅行」で終わらない面白い経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自信が付きます。持ちネタは、事前・事後研修で確実なものにします。
 学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
 移動は電車、バス、自転車、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【説明会】
第1回2010年11月20日(土)13:00~15:00

第2回2010年12月18日(土)13:00~15:00

いずれも御茶ノ水・高田塾にて。定員(12名)に達した場合は、それ以降の説明会は中止となりますので、参加申し込みの際に御確認下さい。
説明会参加は、メール(jo@jibunryu.com)または電話・FAXで申込んで下さい。

【費用】
指導研修費(事前・事後研修含む):100,000円 (申込時40,000円、事前研修までに60,000円の分割可)
その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費(食費)など計120,000~150,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。)
申し込み:申込金(40,000円)または指導研修費全額(100,000円)払い込みにより正式申込。定員になり次第締め切ります。キャンセル待ち・応募状況はメール等で問合せして下さい。

【研修スケジュール】
●事前研修(全体1回+個人2回の計34回)1月22日(土)13:30~15:00&個人研修2回(日程は本人と調整)・・・効果的な旅にするために、塾長と徹底的に話し合い、各自確かな計画・立案をします。

●事後フォローアップ研修 2月23(水)、26日(土)13:00~15:00(計2回、日程変更・応相談)・・・塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。

●現地研修(時間はすべて現地時間です)
2月2日(水)午前 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

2月2日(水)コペンハーゲン空港着 20:00ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(2泊、高級ユースホステル・現地集合)人魚姫像、世界初の歩行者天国、ニューハウンなど

2月4日(金)コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(1泊、小さな港町、千葉忠夫さん(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単価大学)

2月5日(土)ボーゲンセ~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~ヨーロッパ特急アルテシアナイト・コンパートメントルーム泊

2月6日(日)ドイツ ケルン早朝着(1泊)大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、自転車先進都市ミュンスター、古城都市ハイデルベルグ、ライン川クルージング、ベルリン日帰りなど)                                   

2月7日(月)夕方ドイツ・ケルン発~ローカル鉄道乗り継ぎスイス・バーゼル経由~イタリア・ミラノ

2月8日(火)イタリア・ミラノ午前着(2泊)ドオモの他、水の都ヴェネツィア、経済都市トリノ等

2月10日(木)イタリア・フィレンツェ又はブリケッラ体験農園(1泊、ウッフッツ美術館、ピサの斜塔等、1970~80年代のイタリア車ブームの仕掛人宮川秀之さん(76)経営ブリッケラ・ワイン体験農園宿泊も可能(ローマで合流)

2月11日(金)イタリア・ローマ(1泊)トレビの泉、コロッセオ、バチカンナなど映画「ローマの休日」の世界、ユースホステルのオステッロ・デル・フォロ・イタリコ泊

2月12日(土)ローマ駅にて解散(現地解散)  ローマ空港発(共同購入組)


2月13日 (月)  朝  日本 東京 成田空港着

【協力】
・千葉 忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
・銭本 隆行さん(同学院副校長)

千葉忠夫さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

銭本隆行さんは、(在デンマーク、日欧文化交流学院副校長、塾OB)学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を半年間無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、3年ほど前に家族ともどもデンマークへ。現在は同校の副校長として、千葉さんの補佐をしている。

【参加者の感想】
旅の醍醐味は何か、と聞かれたら、「出会い」だとよく答えている。その意味では、今回は本当に恵まれた旅だった。デンマーク・ボーゲンセの日欧文化学院のみなさん。そして、先生はじめ、一緒に旅行をした学生たち。誰もから本当にいろいろと学ばせていただいた。
 デンマークで日本人が運営する学院は、共生という言葉があてはまる、面白い場所だった。いつだって、新しい世界と「出会う」のは、ドキドキする、わくわくする。
今回の研修は皆、就職活動と同時進行。それでも、自分に足りない何かを摑みたい、という仲間が来ていた。昼間は、どこまでも歩き回り、夜はESや履歴書に向きあう。
溢れ出すくらい強い感情を持っている子もいた。人づきあいが苦手だといいつつ、熱い心で話しかけてきてくれた。そういう仲間との「出会い」の場でもあった。
そして、この旅最後の目的は、自分と「出会う」こと。自分の中の自分と向き合うこと。私はそれを、最後の夜に夜通しやった。自身になんで?どうして?と問いかけて、朝が明ける頃に、多分、5%くらいだけ、前より少しだけ自分が見えた気がした。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。全然簡単じゃない。頭はいつだってフル回転だし、失敗だって重ねる。でも、厳しい時や大変な時の思い出は、不思議と思い出に残る。迷ったときに助けてくれたおばさんも、切符を買い忘れたときに見逃してくれた駅員さんも、一緒に思い出に残る。人が入ってくると、何倍も思い出は濃くなる。そしてそれが、成長の糧になる。
 だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。 
(NHK内定・女性・2010初春参加)

今まで私は日本の中で、何不自由ない生活を送ってきた。たった2週間弱だけれど、日本とデンマーク・ドイツ・フランスの違いを痛感させられた。治安の悪さはもちろん、国ごとによる人々の考え方の違い、風土、文化など様々な違いがあることを体で感じることができた。
また、ユースホステルに泊まることで、様々な国の人達との出会いがあることがすばらしいことだと思った。
自分はもともと、コミュニケーションをとることが苦手なのに、簡単な単語や身ぶり・手ぶりだけで通じ合うことができてすごく嬉しかった。自分自身、成長できたと思う。
(有力広告会社内定・男性・2009夏参加)

12日間で3カ国自転車の旅というのを聞いた時に、参加すれば何か得られると感じた。旅の3日目、ボーゲンセで人間的にいろいろ考えた。小さな港町で、デンマーク独特の学校を運営する千葉さんの話はおもしろかった。デンマーク式の会話をしながら、答えを引き出すやり方にも興味を持った。
それに先立つ2日目。コペンハーゲン駅にて、何人か集合時間に遅れ、先生が強烈に注意した。私は集合15分前にはいたし、ゆっくり準備をしていた。しかし、全員がそろった段階で、プラットホームの番号が誰一人分からない状況になった。15分も前に到着していたのに何もしなかったことを反省した。遅れたメンバーがいるのなら、その分早く出発できるようにしておかなければいけなかった。たった15分程度のことだったが、時間の大切さに気付くことができた。
自分が行動して、コミュニケーションをとっていくことはこれから社会に出て行く上でとても重要であり日々しなければいけないことだと考えることができた。
(広告会社内定・男性・2009年夏参加)

昨年に続き、2度目の参加。同じ事をしても意味がないと思ったので、自転車を持って旅に参加しました。直前に買った4万円ちょっとのクロスバイク(12Kg)を輪行袋に入れて渡航、電車で都市を移動し、現地では自転車・・・。本当に新鮮な体験でした。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間5人と自転車で駆け抜けました。豪雨で着ていたシャツもパーカーも絞れば水が出るほど濡れ、足をつって動けなくなったりもしましたが、走り切ってよかったです。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれました。改めて日本や自分自信を見直すきっかけとなり、社会人として世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思います。
(業界新聞社・TV制作会社内定・女性2007夏&2008夏参加)

ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があり、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。
(有力不動産会社内定、女性、2010初春参加)

 

エントリーシート・面接で自信を持って語れる!


~2010年夏休み開催決定! 高田塾塾長同行の下、イタリア・ドイツ・デンマーク12日間の体験を通して持ちネタを作り、「就職力」「自分力」を高めよう!~
夏の持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ2010

終了しました。


【2010年夏の予定】 j_gassyuku01.jpg
★就職活動のエントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを作りたい人!
☆ヨーロッパを列車やバス、自転車で自由に巡りたい人!(自転車は希望者のみ)
★高田塾長の下で夏休みにとことん「就職力」「自分力」を磨きたい人!
☆学生時代のステキな思い出を残したい人!                                                  
説明等も随時いたしますのでご相談ください。


【期間】
事前・研修>2010年7月10日(土)全体研修、その他個人研修3回(日程相談)
現地・研修>2010年8月1日(日)~8月12日(木)
(★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり往復チケットを共同購入)

事後・研修>8月21、28日(土)(事前・事後研修とも日程変更可)


【内容】j_gassyuku05.jpg
現地研修は、基本的に現地集合&解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。現地では、原則として本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の直接指導が受けられます。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自信が付きます。事前、事後研修により、持ちネタが確立し、自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
移動は自転車、電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用。(自転車利用者は各自用意)

【コース】
8月1日(日)昼  日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

8月2日(月)朝 イタリア・ローマ着(コロッセオ、バチカン、サンピエトロ寺院など)/18:00ユースホステルのオステロ・デル・フォロ・イタリコ(現地集合)

8月3日(火)↓フィレンツェ(ピサの斜塔、ヴェネツィア、ミラノなど日帰りも)

8月4日(水)夜~ヨーロッパ特急夜行~

8月5日(木)↓朝 ドイツ・フランクフルト(ゲーテ博物館等各種博物館、中世の学生街&古城都市ハイデルベルグ日帰りなど)

8月7日(土)↓ドイツ・ケルン(大聖堂・ショッピングモールなど市内や近郊サッカー都市、自転車エコ都市ミュンスター、ベルリンなど) 

          ~ヨーロッパ特急夜行~

8月9日(日)↓朝 デンマーク・オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的地方都市の繁華街など)/夕方 ボーゲンセ(港町、在デンマーク40年の日本人経営全寮制専門学校体験&泊)

8月10日(月)↓午後 デンマーク・コペンハーゲン(人魚姫像、世界最古のテーマパークのチボリ公園、世界初の歩行者天国ストロイエなど)

8月11日(火) (現地解散)コペンハーゲン発(共同購入組)

8月12日(水)↓朝  日本 東京 成田空港着


【費 用】  指導研修費(事前4回・事後2回の研修含む):100,000円(申込時50,000円、事前研修までに50,000円)  直接払い又は・振込(三井住友銀行神田支店(普通)1218215 高田塾)
●その他、往復航空運賃、現地交通費など実費計150,000~180,000円ほど、宿泊&生活費1日3,500円程度(実質10日間)*航空(機内食付き)・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。幹事学生が相談に乗り、協力します。

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就職力完成研修inヨーロッパの感想文

初めての海外で、わからないことだらけなのに、一人で行動しなくてはならず、とても不安でした。
 最初の国デンマーク(注。この年はデンマークからスタート)では駅員さんにも伝えたいことが伝えられず、とても苦労しました。しかし、何回か聞いていくうちになんとかわかるようになり、2カ国目のドイツでは、ケルンから列車で4時間もかかるベルリンへ一人で行くことができました。フランスでは、地下鉄を利用して移動しましたが、人に聞きながら目的地に着くことができました。語学よりコミュニケーション力を体感しました。
 今回の旅の目的は「たくさんの人に話しかけ、取材をする」ことでした。一人で行動する力はつけられたと思います。海外の良い所、悪い所を知り、いろいろな体験ができたことも良かったです。(3年、女)

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今まで私は日本の中で、何不自由ない生活を送ってきた。たった2週間弱だけれど、日本とデンマーク・ドイツ・フランスの違いを痛感させられた。治安の悪さはもちろん、国ごとによる人々の考え方の違い、風土、文化など様々な違いがあることを体で感じることができた。
また、ユースホステルに泊まることで、様々な国の人達との出会いがあることがすばらしいことだと思った。やっぱり、日本人と比べてコミュニケーションがうまいし、日本人の見習うべきところも多かった。
自分はもともと、コミュニケーションをとることが苦手なのに、簡単な単語や身ぶり・手ぶりだけで通じ合うことができてすごく嬉しかった。自分自身、成長できたと思う。(3年.男)

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旅の醍醐味は「出会い」だと思う。その意味では、日欧文化学院副校長の銭本さん(元サンケイ新聞記者)、ゆかりちゃん、アンディやエビア達、寮に住むみなさん。一緒に旅行をした学生達。誰もから本当にいろいろと学んだ。
 デンマークで日本人が運営する学院。共生という言葉があてはまる面白い場所だった。
今回の研修は皆、就職活動と同時進行。それでも、自分に足りない何かを摑みたい、と参加していた。昼間は、どこまでも一人で歩き回り、夜はレポートに向きあう。あふれ出すくらい強い感情を持っている子もいた。人づきあいが苦手だと言いつつ、熱い心で話しかけてきてくれた。そういう仲間との「出会い」の場でもあった。
慣れない、言葉も上手く通じない国で一人で目的を果たす。全然簡単じゃない。でも、厳しい時や大変な時の思い出は、不思議と思い出に残る。人と関わると、何倍も思い出は濃くなる。そしてそれが成長の糧になる。
 だから、旅はやめられない。まだ見ぬ誰がとの出会いが、世界のどこかで待っている。(院生.女、NHK内定)

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ドイツの自転車都市・ミュンスターにて、道案内をしてくれた男性アンドレが、日本から持っていったサッカーボールへのサイン第一号になってくれた。彼は日本の宇都宮にて滞在経験があるらしく、ありがとうのお礼が通じた。その後も、ソーセージ屋の女店主サンドラ、イタリアに入り、ミラノの駅前広場ではモロッコ人出稼ぎ労働者の男性ザカイアとアディスに話しかけた。旅も九日目、増えたサインを数えると三十人以上になっていた。
 ユースホステルへの帰り道、サッカーをするイタリア人少年八人と出会う。私のボールを興味深げに見ていた。声をかけるとゲームに混ぜてくれた。彼らの母親たちは私を不信そうに見ていたが、挨拶をし、日本でサッカーをしていると話すと、安心してくれたのか、皆でサインしてくれて、別れ際に記念写真まで一緒に撮ってくれた。
ボール一つから生まれる出会い、深まるコミュニケーション。サッカーを通じて人との触れ合いを感じる旅だった。その大切さは今も机の上に飾ったボールを見るたびに、考えさせられる。(4年女、有力不動産会社内定)

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直前に格安のクロスバイク(12Kg)を買い、輪行袋に入れて渡航、各都市で自転車を乗り回した。本当に新鮮な体験だった。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間5人と自転車で駆け抜けた。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれた。世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思う。(4年.女、業界新聞・制作会社内定)

=================================================================
協力:千葉忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志しリュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらに全寮制国民高等学校・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ))を併設、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。ヨーロッパキャラバンも経験豊富。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

協力:銭本隆行さん(同学院副校長、フリージャーナリスト)
福岡・博多出身。早稲田大学卒。学生時代に福祉を目指し、高田塾生として高田塾長を通して千葉さんと親しくなり、デンマークやイギリス、フランスなどでボランティア活動。卒業後は、時事通信記者、産経新聞社会部社会部記者として活躍、2007年家族と共にデンマークへ。現在、同学院を支えながら、ジャーナリストとして日本のメディアに寄稿したり、講演活動をしている。

名門就職塾・高田塾塾長が同行!自己発見・自己確立を目指し、2010春も実施へ!

無事終了しました。

エントリーシートや面接で自信を持って語れる体験を!高田城塾長のアドバイスで、語学ができなくても、初めての海外でも、交流できるようになる自分力研修です。学生ならではのすばらしい体験ができます。

今なら、格安の航空運賃、円高なので現地滞在費も安い。研修費以外は、すべて実費です。申し込み順に説明します。
メール(jo@jibunryu.com)または電話・FAXで申込んで下さい。

就活に関しては現地からのエントリー方法もアドバイスします。 
2010春・持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ11日間! 定員12名!i_gassyuku08_01.jpg
 

~2010年春開催決定!採用試験が本格化する前に、 高田塾塾長同行の下、幸福度世界一の国デンマークやエコ政策で世界をリードしているドイツ、さらに文化遺産が豊富なイタリアの3カ国をバックパック旅行で巡ります。11日間の体験を通して最終的な「就職力」を固めます!~


 朝と夜のミーティング以外は一人で行動する「集団ひとり旅」。そんな旅でとことん「人間力」を磨きます! 語学ができなくても、塾長のアドバイスを受ければ大丈夫!過去3年間、いずれも成功裏に終わっています!

 
☆就職活動のエントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを最終的に定着したい人!
☆日照時間の少ないヨーロッパの文化は、冬~初春に作られます。そのヨーロッパの冬~初春を列車やバスで体感したい人!
☆高田塾長の下で、朝と夜のミーティング以外は一人で行動する集団ひとり旅。そんな旅でとことん「就職力」「人間力」を磨きたい人!
☆学生時代のステキな思い出を残したい人!
・・・高田塾長のアドバイスで、語学ができなくても、自由に交流できます。・・・                                                   
説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】2010年2月19日(金)~3月1日(月)(★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり格安往復チケットを共同購入可能(協力:IACEトラベル日本橋)
 
【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。
現地では、本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。塾長指導の下、語学ができなくても、コミュニケーション能力が確実に定着。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
 道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自信が付きます。自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
移動は電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用します。

【説明会】
第1回2009年10月31日(土)14:00~15:00  終了
第2回2009年11月21日(土)14:00~15:00  終了
第3回2009年12月19日(土)14:00~15:00  終了

いずれも御茶ノ水・高田塾にて。定員(12名)に達した場合は、それ以降の説明会は中止
となりますので、参加申し込みの際に御確認下さい。
説明会参加は、メール(jo@jibunryu.com)または電話・FAXで申込んで下さい。
 
【費用】指導研修費(事前・事後研修含む):80,000円 (申込時30,000円、事前研修までに50,000円の分割可)
その他、往復航空運賃、現地交通・宿泊生活費など計120,000~150,000円ほど(*航空・鉄道チケットは原則的に個人手配ですが、共同購入も可能です。協力:IACEトラベル日本橋支店)

申し込み申込金(30,000円)または指導研修費全額(80,000円)払い込みにより正式申込。定員になり次第締め切り。キャンセル待ち・応募状況はメール等で問合せして下さい。

【研修スケジュール】
事前研修 2月13日(土)13:30~15:00
●効果的な旅にするために、各自、確かな計画立案をします。


【コース】
2月19日(金) 11:40 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)

2月19日(金) 18:30 幸福度世界一の国デンマーク・コペンハーゲン/ダン・ホステル・コペンハーゲンシティ集合(1泊、高級ユースホステル・現地集合)

2月20日(土) コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(2泊、小さな港町、日本人(毎日福祉賞受賞)経営の全寮制単価大学、教育・福祉関連施設視察など)

2月22日(月) ボーゲンセ~オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~ヨーロッパ特急アルテシアナイト・コンパートメントルーム泊

2月23日(火) ドイツ ケルン早朝着(2泊、大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、エコ学園都市ミュンスター(日本では知られていない観光地)、古城都市ハイデルベルグ、ライン川クルージング、ベルリン日帰りなど)

2月25日(木) ドイツ・ケルン夕方発 ヨーロッパ夜行特急タリス・コンパートメントルーム泊~

2月26日(金) イタリア・ミラノ早朝着(2泊、繁華街・ドオモ・足を伸ばして水の都ヴェネツィア、ローマなど)

2月28日(日) ミラノ(現地解散)アルペンサ空港発(共同購入組)

3月 1日 (月)  09:35  日本 東京 成田空港着
 

事後フォローアップ研修 3月6日(土)13:00~15:00
●塾長指導の下、ツアー中の体験メモや下書きを参考に、自己PR・持ちネタ作文を完成させます。(両研修とも会場は御茶ノ水・高田塾)

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【協力】千葉忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)・銭本隆行さん」(同学院副校長)
千葉さんは、岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志し、リュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらにデンマーク独自の全寮制単科大学・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ、定員50名)を併設、デンマークの若者はもとより、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

銭本さんは、塾OB。学生時代に塾長の紹介で、まだ学院開校前の千葉さんのもとへ押しかけボランティア、3ヶ月で観光ビザが切れるのを機会に欧州を無銭旅行、帰国後、時事通信記者に。後にサンケイ新聞に移り、警視庁~大阪社会部で活躍したあと、2年ほど前に家族ともどもデンマークへ。現在は同校の副校長として、千葉さんの補佐をしている。

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===終了しました===

名門就職塾・高田塾塾長が同行!

 

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エントリーシート・面接で自信を持って語れる
就職力完成研修inヨーロッパ
2009夏の持ちネタ作り・就職力完成研修inヨーロッパ
~2009年夏休み開催決定! 高田塾塾長同行の下、デンマーク・ドイツ・フランス11日間の体験を通して「就職力」を高めよう!~
 
2009年の予定
★就職活動のエントリーシートや面接でアピールできるような自己PRの持ちネタを作りたい人!

 

☆ヨーロッパを列車やバス、自転車で自由に巡りたい人!(自転車は希望者のみ)
★高田塾長の下で夏休みにとことん「就職力」「自分力」を磨きたい人! 
☆学生時代のステキな思い出を残したい人!                                                  
説明等も随時いたしますのでご相談ください。

j_gassyuku02.jpg 【期間】 2009年8月22日(土)~9月1日(火)(★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり往復チケットを共同購入(協力:IACEトラベル日本橋・担当 小田部さん)

【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。但し塾長も共同購入に加わり、成田から一緒に行動。現地では、原則として本場・ヨーロッパのユースホステルに宿泊、毎朝・夕にミーティングルームなどで報告会を開き、希望者は体験を利用しての面接訓練やエントリーシートの書き方など塾長の指導が受けられます。お互いに、日に日に成長していくのが分かります。
道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれ、自信が付きます。自分の就職先も明確になります。
学生生活の中でも、思い出に残る有意義な体験となり、友情も生まれます。
移動は自転車、電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用。(自転車利用者は各自用意)

【コース】
8月22日(土)11:40 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)
8月22日(土) デンマーク・コペンハーゲン/ダン・ホステル(高級ユースホステル・現地集合)
8月23日(日) コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(港町、日本人経営の全寮制専門学校体験&泊)
8月24日(月) ↓ オーデンセ(アンデルセンの故郷、記念館、ヨーロッパ的な地方都市の繁華街) ~ヨーロッパ特急・夜行~
8月25日(火)ドイツ・ハイデルベルグ(ネッカー河畔の中世以来の学生街・古城都市・各種博物館)
8月27日(木)↓ドイツ ケルン(大聖堂やショッピングモール、近郊のサッカー都市や、ドイツが誇る自転車エコ都市ミュンスター(日本では知られていない観光地)、ベルリン日帰りなど)
8月29日(土)↓ フランス・パリ(繁華街・ルーブルなど各種美術館、モンサンミッシェル日帰りなど)
8月31日(月) パリ (現地解散)
9月1日  (火)  09:35  日本 東京 成田空港着(共同購入組)

 

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'08就職力完成研修inヨーロッパの感想文

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●初めての海外で、わからないことだらけなのに、一人で行動しなくてはならず、とても不安でした。
最初の国デンマークでは駅員さんにも伝えたいことが伝えられず、とても苦労しました。しかし、何回か聞いていくうちになんとかわかるようになり、2カ国目のドイツでは、ケルンから列車で4時間もかかるベルリンへ一人で行くことができました。フランスでは、地下鉄を利用して移動しましたが、人に聞きながら、目的地に着くことができました。
今回の旅の目的は「たくさんの人に話しかけ、取材をする」ことでした。一人で行動する力はつけられたと思います。海外の良い所、悪い所を知り、いろいろな体験ができたことも良かったです。
3年 Y.Y.女

 

●今回、ヨーロッパ旅行に参加できて本当によかった。今まで私は日本の中で、何不自由ない生活をおくってきた。たった2週間だけれど、日本とデンマーク・ドイツ・フランスの違いを痛感させられた。
治安の悪さはもちろん、国ごとによる人々の考え方の違い、風土、文化など様々な違いがあることを体で感じることができた。
また、ユースホステルに泊まることで、様々な国の人達との出会いがあることがすばらしいことだと思った。やっぱり、日本人と比べてコミュニケーションがうまいし、日本人の見習うべきところも多かった。
自分はもともと、コミュニケーションをとることが苦手なのに、簡単な単語や身ぶり・手ぶりだけで通じ合うことができてすごく嬉しかった。自分自身、成長できたと思う。やはり、自分に自信を持つことが大切だと学んだ。これから、日本に帰って、このヨーロッパ旅行で学んだ事を普段の生活から就職活動まで生かしていきたいと思う。3年 S.K.男

 

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●昨年に続き、2度目の参加。同じ事をしても意味がないと思ったので、自転車を持って旅に参加しました。直前に買った4万円ちょっとのクロスバイク(12Kg)を輪行袋に入れて渡航、電車で都市を移動し、現地では自転車・・・。本当に新鮮な体験でした。デンマークで千葉さんの学院を訪ねた時には、片道2~3時間かけ、往復合計60kmを仲間5人と自転車で駆け抜けました。豪雨で着ていたシャツもパーカーも絞れば水が出るほど濡れ、足をつって動けなくなったりもしましたが、走り切ってよかったです。
ヨーロッパでは自転車が日本よりも身近な存在だという事も身をもって体感し、その中からもいくつかの交流も生まれました。改めて日本や自分自信を見直すきっかけとなり、社会人として世に出る前に、「今しかできない」このような体験ができよかったと思います。N.S. 女・自転車参加(業界新聞社・TV制作会社内定)

 


協力:千葉忠夫さん(在デンマーク、日欧文化交流学院代表)
岩手・一関郊外で赤貧の少年時代を送り、航空自衛隊(松島)を経て、東北学院大学で夜学。1967年に卒業後、福祉を志しリュックサック一つでロシア経由デンマークへ。苦学の末オーデンセ大学を卒業。ノーマライゼーション提唱者バンクミケルセンの指導を受けながら、各施設で体験をつみ、フュン島北部のボーゲンセで若者の社会復帰の家庭学級を開校。さらに全寮制国民高等学校・日欧文化交流学院(現ノアフュンスフォルクフォイスコーレ))を併設、日本を初め、世界各地から18才以上の福祉研修生を短期、長期で受け入れ、日本の福祉にも貢献してきた。ヨーロッパキャラバンも経験豊富。年2~3回帰日して講演活動も。
1998年、毎日社会福祉賞受賞。著書に『人間を愛すればこそ=デンマークから心をこめて=』(自分流文庫刊、絶版)。高田塾との交流も20年以上続いている。

 

===終了しました===

~2008年夏休み開催決定! 塾長同行の下、デンマーク・ドイツ・イタリア・フランス13日間の体験を通して「就職力」を高めよう!~
 
2008年の予定
★就職活動でアピールできるような自己PRの持ちネタを作りたい人!
☆ヨーロッパを自転車で走りたい人!(希望者のみ)
★高田塾長の下で夏休みにとことん「就職力」を磨きたい人!

説明等も随時いたしますのでご相談ください。

【期間】 2008年8月18日(月)~8月30日(土)11泊13日
【費用】 現地研修費(事前、事後研修計5回の費用込み)100,000円
 (申し込み時に50,000円、出発までに50,000円)
その他:往復航空費、現地交通費、宿泊費は別途150,000~200,000円程。

★原則として個人で手配。希望者は幹事学生が中心となり往復チケット(19万円)を共同購入。 
【内容】基本的に現地集合、現地解散の自由行動。毎朝・夕に滞在都市でミーティングを開き、塾長の指導をうけます。ミーティングでは各自その日の行動・内容を報告しあいます。
道中、様々な課題が課され「ただの旅行」で終わらない面白い発見、出会い、経験を通して就職での持ちネタが生まれます。
学生生活の中でも有意義な体験となります。

移動は自転車、電車、バス、歩きなど各自好きな交通手段を利用。(自転車利用者は各自用意)

【コース】
8月17日(日) 日本 東京 ・ 成田空港発 (共同購入組)
8月17日(日) デンマーク・コペンハーゲン/ダン・ホステル(現地集合)
8月18日(月) デンマーク コペンハーゲン~オーデンセ~ボーゲンセ(日本人経営の全寮制学校)
8月19日(火) ↓ オーデンセ(アンデルセンの故郷)~ドイツ ケルン
8月20日(水) ドイツ ケルン~ミュンスター (ドイツ政府指定の自転車都市)
8月23日(土) ドイツ ケルン~フランス パリ郊外、セーヌ河畔
8月25日(月) フランス パリ~イタリアミラノ
8月26日(火) イタリア ミラノ
8月28日(木) イタリア ミラノ(現地解散)
8月30日 (土)  日本 東京 成田空港着(共同購入組)
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