凸版印刷内定 Y.Y

 4月11日、凸版印刷から内々定の電話をいただいた。臨んだ最終は圧迫面接。これが噂の・・・。働きたい、という確固たる意思を信じてもらえたようだった。
「やらないで後悔するよりやって後悔するほうがいい」のモットーのもと一心不乱に取り組んだ。高田塾に入ったのは12月。すでにアナウンサー試験は始まっていて、マスコミ志望者としては出足が遅かった。「マスコミって面白そう。でも自分には無理だろう・・。」そう思ってなかなか一歩踏み出す勇気がなかった。躊躇せず、もっと早くに入ればよかったと思う。
塾に入って最も良かったと思うのは、一緒に頑張る仲間ができたこと。就職活動に関する悩みを聞いてもらうことで、精神的に楽になったし、頑張ろうという勇気が湧いた。ライバルだけど他の受験生とは違う。お互い励まし合い、切磋琢磨できる環境が好きだった。
毎回の塾では先生の貴重なお話を聞くことができた。一番印象に残っているのは「向き不向きではなく前向き。やりたいことがあるだけ。」という言葉だ。
無駄することを厭わず、行動すれば、少なくとも後悔しない結果がついてくると思う。